海と太陽の街、和歌山県で栽培されているいちご、その名は…?

いちご農学部

こんにちは!イチゴロウです。

和歌山県の農作物といえば、“みかん”や“梅”をまず思い浮かべるという人は多いのでは?

和歌山県は、海と太陽に恵まれ、たくさんの農作物が一年を通して作られており、夏は海水浴場として全国各地からたくさんの人が訪れる街でもあります。

そんな和歌山県ですが、実は、いちごも栽培されているんですよ~!

その名も、“くろしお苺”。

那智勝浦町太田地区で作られています。

こちらの地域は、東シナ海から北上する黒潮のおかげで、冬も晴天の日が多く、いちご栽培に適した温暖な気象条件に恵まれおり、“くろしお苺”という名前もそこから生まれたのだとか。

くろしお苺は、11月中旬から収穫が始まり、クリスマスから正月の頃が出荷のピークで、5月頃まで出荷が続きます。

太陽の恵みをたっぷり受けたくろしお苺は、甘くて鮮度も良いとのこと。

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本当にとても鮮やかで、美味しそうですね!食べてみたい~!

そのままはもちろん、ジャムにしても美味しいそうです。

ジャムも製品化されており、“くろしおいちごジャム”として道の駅などで販売されていますよ。

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海水浴や観光、レジャーで和歌山県を訪れるという方は、こちらの“くろしおいちごジャム”、ぜひチェックしてみてくださいね!

イチゴロウ
※写真はすべて、和歌山県那智勝浦町役場さんからご提供いただきました。ご協力ありがとうございました!

・和歌山県那智勝浦町HP http://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/forms/top/top.aspx

・facebookページ https://www.facebook.com/Nachikatsuura/?fref=ts

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