読書の秋はいちごの絵本に癒されよう。お薦めの絵本3冊。

ファッション学部

みんな元気かい?
オイライチゴン

みんなの秋はどんな秋?食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋…
オイラは…ファッションの秋!と思うだろう?でもけっこう、「読書の秋」だったりする。
オイラ、様々な本が好きだけど…中でも、絵本!英語で “Picture book” というだけあって…
あの素敵な挿絵には心ワクワク!
お話を読まなくても、絵から 自分の中で想像するのが好きなんだ。
今日は、そんな絵本からお薦めのいちごに関する絵本を3冊紹介するぜ。

1. いちごばたけの ちいさなおばあさん  わたり むつこ 作 中谷千代子 絵

いちごばたけの 土の中に住んでいるおばあさん。おばあさんの仕事は、いちごの実がなると、いちごに赤い色を付けて歩くこと。春がまだ先なのに、急にいちごが実り、大慌てで色を付けていくお話。
「おばあさんの言葉、しぐさがとても、ほのぼのとして優しい気分になれる。」
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2. ぜんべいじいさんのいちご  松岡節 作 末崎茂樹 絵

山の中の小さな家に一人で住んでいるおじいさん。でも小鳥や動物たちが遊びに来るので寂しくありません。一番の楽しみは、いちごを育てること。そして、動物たちみんなとそれを食べること。
「いちごが育っていく中で、おじいさんのあったか〜い人柄に癒される一冊。」
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3. 木いちごつみ  きしだ えりこ 詩 やまわき ゆりこ 絵

子どものための詩と絵の本。と表紙に書かれているが、全ての人に愛されている本。詩のリズムが素晴らしい。
[木いちご]はそれらの詩のひとつ。
「優しい挿絵と共に、心がほっこりする詩。これは声を出して読みたい本だぜ。オイラはストロベアちゃんに読んであげたい。」

木いちご
まっしろな はなびらが ちると
そのあとで きっと
まっかな 木いちごが なるでしょう
しらないひとには おしえてあげて
まっしろなはなは 木いちごのはな
まっかなきのみは 木いちごのみ

木いちごのみを みつけたら
だれでも「あった!」 といって
てをのばすでしょう
でも しらないひとには おしえてあげて
木いちごの とげは とってもいたい
木いちごの みは とってもすっぱい

児童書購入サイト
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ストロベアちゃんとコーヒーでも飲みながら読書の秋。いいなぁ〜♬
遊びに行ってくるぜ。
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それじゃあまたな〜
バイバイチゴン

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