青森いちごスイーツ探訪(10)クラフト&和カフェ 匠館

フレッシュな「生いちごみるくかき氷」が楽しめる和カフェとは?

今回は、美味しい「いちごのかき氷」があると聞き青森県弘前市にやってきました。

弘前と言えば、桜祭りが有名。祭り期間中は国内だけではなく、世界中から約200万人が訪れます。

弘前さくらまつりの満開の桜

その桜祭り会場の弘前公園より徒歩5分。「藤田記念庭園」内にかき氷が楽しめるカフェが併設されています。

クラフト和カフェ匠館とは?

藤田記念庭園は弘前市出身の藤田謙一氏が大正八年に別邸を構える際、東京から庭師を招いてつくらせた江戸風な景趣の庭園で、現在クラフト&和カフェ匠館が入っている建物は、藤田氏が当別邸構築と同時に、現在地に建てた岩木山麓開発事業(約800ヘクタール)事務所の倉庫でした。

国の登録有形文化財として登録されています。


これまでは弘前市内から出土した遺物を中心に旧石器~江戸時代までの出土遺物を展示していた考古館ですが、平成29年7月に、観光客の休憩施設と津軽地方の工芸品の情報発信拠点としてリニューアルオープン。

リニューアルオープンにあたり、休憩施設としての利便性が向上するようカフェを開設することとなり、工芸品の情報発信拠点ということでしたので、工芸にちなんで「和」をテーマにしたカフェが良いのではと考え、「クラフト&和カフェ匠館」がオープンとなりました。

店内の調度品は青森県産の材木を使用したテーブルや椅子、地元の職人さんが作った食器などを備え、

津軽地方の工芸品を身近に感じ、実際に触れながら食を楽しむことが出来るカフェです。

人気の「生いちごみるくかき氷」の秘密とは?

「クラフト和カフェ匠館」のメニュー は、なるべく地元の美味しい旬の素材を使用して作られています。

その中でも、人気NO.1は「生いちごみるくかき氷」

いちごのフレッシュさを残しつつ、いちごならではの美味しさをふんだんに味わえるような工夫がされています。

「生いちごみるくかき氷」に使われている氷は、フワフワさを出すためにあえて常温に戻します。

こうすることで氷が柔らかくなり、薄くて舌ざわりの良い食感に。

口に入れると、フワフワのかき氷が一瞬で溶けて、いちごの濃厚な香りが口いっぱいに広がります。

通常のかき氷は、最後にシロップが少なくなってしまいがちですが、クラフト和カフェ匠館のかき氷は違います。

なんと、シロップが2段になっているため、「そろそろシロップが欲しい」と思うタイミングで次のシロップ層が現れます。

しかも、追加シロップが無料でついて来ます。

自分の好きなタイミングで、ジューシーないちごシロップを足しながら食べ進めることが出来るので、ボリュームがあっても最後まで美味しく食べることが出来ました。

また、店内にはかき氷を美味しく食べる方法が書いてあります。

テーブルにかき氷が配膳された瞬間から、フワフワの氷が溶けて行きます。

すぐに食べましょう。

底の方からもどんどん溶けて行くので、最後は美味しい「いちごミルクジュース」が出来上がります。

ひんやり冷たくて甘酸っぱい「いちごみるくジュース」まで楽しめて、2度美味しい「生いちごみるくかき氷」でした。

クラフト和カフェ匠館のメニューは?

クラフト和カフェ匠館は、かき氷だけではなくランチメニューも豊富。

ランチメニューのおばんざい、パスタの他アルコールを楽しむことも出来ます。

「黒蜜きなこかき氷」と、「練乳氷」は通年で楽しむことが出来ますが「生いちごみるくかき氷」と「抹茶氷」は期間限定。

「生いちごかき氷」は6月いっぱいで一度お休みになり、2月頃からメニューに復活する予定です。

フルーツかき氷は、季節に合わせて「メロン・桃・ぶどう・りんご」が登場予定。

季節限定の味を楽しんでみて下さい♪

〒036-8207

青森県弘前市上白銀町8-1

TEL 0172-36-6505

営業時間9時~17時

定休日 年末年始

取材・記事制作:いちごライター@高坂智美

★プロフィール★

製菓衛生師・ハーブコーディネーター・オーガニックコンシェルジュ

大阪あべの辻製菓専門学校を卒業後、大阪・横浜でパティシエとして勤務。

現在は故郷青森で3児の母として子育てに奮闘中。

美味しい物が大好きな食いしん坊。特にスイーツとハード系パンが大好物。

趣味は手芸とグーグルマップ妄想旅行。

子どもたちが大きくなったら、一緒に食べ歩きの旅に出るのが夢。

自然がいっぱい、新鮮で美味しい物に囲まれた青森をこよなく愛しています。

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