「いちごの赤」は魔除けの縁起色

• いちご大学


• 18 1月 2016

こんにちは〜♬
ミプーです。

今が旬のいちご。この赤い色は「飛鳥時代の昔から太陽の輝きの象徴として喜ばれた色」なんですって。厄除けの力があるとの言い伝えもあり、神社の鳥居の赤はこのためではないかという説があるとのことです。
今、日本橋三越では、美味しい様々ないちごが楽しめます。

広島県尾道産　村上いちご農園「レッドパール」1パック（7〜9粒）2,160円
「とよのか」「アイベリー」の交配種です。中までしっかり赤いのが特徴で、酸味と甘みのバランスも良い。村上農園では、有機肥料を使い、いちごに優しい育てかたをしているそうです。

千葉県産　近藤いちご園「真紅の美鈴（くろいちご）」1パック（3粒）2,160円
2014年9月に登録された新品種。黒に近い赤、中まで深紅に染まっています。糖度がとても高く酸味は控えめの銘品です。

長野県産　軽井沢桃薫いちご農園「桃薫いちご　ももみ」1パック（3粒）1,620円
桃やココナッツ、キャラメルのような、ミルキーで甘い香りの「桃薫いちご」。三越での取扱いは、農業女子プロジェクトのメンバー、上記の農園の伊藤さんが作った「ももみ」です。

和歌山県　小阪農園「まりひめ」1パック（7〜9粒）2,160円
2010年登録の比較的新しい品種です。「さちのか」と「あきひめ」の交配種で、それぞれの品種から甘味やジューシーさを引き継いだいちご。口に含むと芳醇な風味が鼻に抜けていく和歌山県のオリジナル品種です。

全て、日本橋三越　本館地下1階で、1月中旬からの販売となります。
皆さんのお気に入りのいちごはどれですか？
ミプーはどれにしようかしら？ではまたね〜♬