今回は、ズバリそのもの!平山和子さんの「いちご」という絵本をご紹介します。
気になる内容はというと・・・
冬の時期、寒さに耐えるいちごのシーンから始まります。
そして、だんだんと暖かくなるにつれて蕾ができ、花が咲いてきます。
ようやく、いちごがなったと思っても食べられるのはまだまだ先です。
青くて小さいですからね。
次第に大きく赤くなっていくいちご。
そして、やっと甘〜いいちごができました♪
それを、さいごは小さな女の子が食べるシーンで終わります。
なんとも、ほっこりする絵本ですね。
小さなお子さんがいるご家庭に是非読んでもらいたい一冊です。
いちごがなる様子も、時間を追ってわかるところもいいですね。
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