妊娠・出産をサポート!いちごの驚くべきパワーとは?

ヘルスケア学部

 

こんにちは!イチゴロウです。

妊娠中のプレママだと、食べるものにもいろいろ気を使いますよね。

いちごは、妊娠中にとってもおすすめな果物です!

厚生労働省は、妊娠中、胎児の健康のため、食品の摂取や栄養補助食品から1日400μg(マイクログラム)の葉酸を摂取することを推奨していますが、いちごには100g中90μgの葉酸が含まれ、フルーツの中では2位の含有量と言われているんです。

いちごはビタミンも豊富で美容にもいいし、風邪予防にも効果的です。

 

ラズベリー(きいちご)もおすすめです。

ラズベリーも、100gあたり38μgの葉酸を含み、抗酸化作用のあるビタミンEやポリフェノールも豊富です。
さらに、ラズベリーの葉っぱを使ったハーブティ『ラズベリーリーフティー』は、ヨーロッパでは昔から『安産のためのお茶』と呼ばれていて、最近日本でもに妊婦さんにたくさん飲まれるようになってきました。

ラズベリーリーフティーには、陣痛を和らげ、子宮の収縮をサポートする作用があるとされているんです。

また、産後も母乳の出が良くなるんだとか。

(※ただし、ラズベリーリーフには子宮を収縮させる働きがあるので、妊娠初期や中期は避けたほうが良いとされています。)

 

栄養豊富ないちご、そしてラズベリー。
妊娠中は積極的に摂っていきたいですね。

奥様が妊娠中の男性は、これから冬になるにつれて、スーパーなどでいちごが販売されますから、たまにお土産に持って帰ると喜ばれるのではないでしょうか。

子どもが産まれたらゆっくり夫婦でデートする時間もなくなるので、いちご狩りシーズンは『いちご狩りデート』もいいですね♪

 

イチゴロウ

 

 
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