「よいとまけ」こんな名前のお菓子を知っていますか?
珍しい名前のこのお菓子は、北海道苫小牧市の三星さんが製造販売している商品です。TVでも取り上げられたことがあるので、知っている方もいるかもしれませんね。
なぜ、このようなネーミングになったのか?
それは苫小牧にある企業、王子製紙が大きく関係しています。
王子製紙は明治43年、苫小牧に工場をつくりましたが、当初は原料となる丸太を工場で上げたり下げたりという作業を繰り返していました。そのときに、「よいとォまいたァ、よいとォまいたァ」というかけ声をかけていたことがネーミングの由来となっているそうです。
よいとまけは、丸太のようなカステラ生地にたっぷりのジャムを塗り、なんとオブラートで包んでいるんです。珍しいでしょ?
これまでは、ハスカップという少し酸味がある果実のジャムを使っていましたが、嬉しいことにいちご味も取り扱うように。
お茶のお供に、話のタネに。ぜひ食べてみてくださいね〜。
お求めはこちらから↓
http://item.rakuten.co.jp/mitsubosi/c/0000000112/
<注目!!>いちご大学フェイスブックページでいちご最新情報をリアルタイムでゲット!!
コメント