いちご生産量の上位を占めているのは栃木県や福岡県、熊本県などたくさんありますが、実は四国にもほっぺたが落ちそうないちごの品種がたくさんあることを知っていましたか?
ここでしか食べられない!いちご好きなら是非知ってほしい品種をまとめています。
美味しいいちごが食べられるのは、栃木県や福岡県だけじゃない!
長らく、オリジナルの品種がなかった香川県では、大きさと食味、そして香川県で普及している高設式養液栽培することができるものとして、開発されたのが“さぬきひめ”になります。
徳島県立農林水産総合技術支援センターが、新しい品種の開発に取り組んだのがおよそ10年ほど前。
それから様々な試行錯誤を重ねた結果、開発されたのが「阿波ほうべに」です。
ももいちごは、徳島市佐那河内のJAさんと大阪中央青果さんが共同で開発したいちごです。佐那河内村では、元々はみかんを栽培していた農家さんが1991年のみかんの大暴落を受けてみかんに代わる農産物として、イチゴを栽培するようになったことから始まっています。
愛媛県からいちごの新しい品種が生まれました!
2014年6月に「紅い雫」というネーミングで品種登録出願をしたばかり。
糖度が高いうえに酸味もしっかりあるという濃厚な味わいが特徴で、高級いちごとして大人向けに人気が高まりそうです。
もちろん、いちごを使ったスイーツだって人気です!
高知名物の「いちごおり」!
氷といちごが同時に削れるという、特許取得済みの氷を使っているというめずらしいかき氷なんだ。
こんな氷すごいよな!これが食べたくてわざわざ高知まで食べに行く人もいるそうだ。
高知県で、とってもかわいい笑顔のいちごケーキを売っているお店を見つけました!
『パティスリーいちごミルク』さんです。
パティスリーいちごミルクさんのメインは、オリジナル開発した『いちごクリーム』。
このいちごクリームの開発には、なんと5年かかったそうです。
亀井製菓からは愛媛県の銘菓として広く知られているタルトも販売されています。タルトというと、クッキー生地などにクリームやフルーツがのっているものを想像してしまいますが、愛媛でタルトと言えば、カステラ生地にあんを巻いたものがメジャーです。
栗や抹茶を生地で包んだものもありますが、もちろん、いちごを使った“いちごミルクタルト”も販売されていますよ。
愛媛県といえば伊予柑など柑橘類のイメージが強いですが、実はいちごも意外と多く生産されています。特に、島いちごどら焼きを作っている大三島はいちご農家が多く、いちご狩りスポットもたくさん存在しているんですよ。
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