ミプー：みなさん こんにちは！
今日はドロン学長のイチゴ畑に来てみました。
ミプー：ドロン学長ー、イチゴたち元気にしてますか？
ドロン：おお、ミプー、よく来たの。
いま子株がしっかりしてきたからランナーを切るところじゃよ。
やってみるかな？
ミプー：ぜひ！
でも わからないから教えてください。
ドロン：もちろんじゃ。
ミプー：たくさんつながってる〜！
（アヒルの親子のオモチャみたい。。。）
このランナーでつながって、子株は親株から栄養もらってたんですね？
ドロン：そうじゃな。
しかし もう子株の根がしっかり張って、
親株から栄養をもらう必要がなくなったから
ランナーを切って苗として独り立ちさせてやるのじゃ。
ミプー：ランナーはもういらないんですね。
じゃあ、子株の根元近くで切ったらいいですか？
ドロン：うむー。。。それでもよいがのう。
親株に近い方を少し長めに残して目印にするのがよいかのう。
ミプー：目印？ 何のためですか？
ドロン：子株は、親株とつながってたほうと反対側に花を咲かせるのじゃよ。
ドロン：じゃから、長めに残したほうのランナーを目印にして、向きを揃えて植えてやると、
花の向きを揃えることができるのじゃ。
ミプー：なるほど〜そうなんですね！
ではさっそく切ってみます。
ドロン：うむ。
この子らを育てて、10月頃畑に植えるのじゃ。
ミプー：わ〜楽しみ！元気に育ってね〜！
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