牛乳パックで作る!いちごミルク寒天の作り方&レシピ

いちご雑学

いちごファンのみなさま、こんにちは!

春めいてきたこの頃、スーパーにもたくさんのいちごが並ぶようになってきましたね。

でも、「たくさんいちごを買ったら、少し余っちゃった…」なんて人もいると思います。

そこで今回は、牛乳パックを使ったいちごミルク寒天のレシピをご紹介します。

優しい味わいのミルクと、甘酸っぱいいちごは最高の組み合わせ!

ヘルシーかつ旬の美味しさが詰まったレシピを、楽しんでもらえたら嬉しいです。

いちごミルク寒天の材料

・牛乳 500ml

・水 200ml

・粉寒天 8g

・砂糖 65g

・桃の缶詰 1こ

・いちご 5~6粒

作り方

1.牛乳パックのはじに切り込みを入れ、中身を取り出す。

両端に切り込みを入れると、スムーズに牛乳が出てきます。

500mlを取り分けておく。

2.桃の缶詰のシロップと牛乳を一緒に耐熱容器に入れて、600wの電子レンジで2分加熱する。

3.桃の缶詰半分といちごを、好きな大きさにカットしておく。

4.水に粉寒天を入れ、中火で混ぜながら加熱する。

底がこげないように、へらでこそげるようにして沸騰するまで温める。

沸騰したら、弱火にして約2分よく混ぜて寒天を溶かす。

5.寒天が溶けたら、牛乳をすこしずつ加えて混ぜながら寒天液となじませる。

冷たい牛乳を入れると分離してしまうので、温めた牛乳を入れると失敗しにくいです。

途中で砂糖を加えて、混ぜながら溶かす。

沸騰直前まで温めたら火を止める。

6.混ぜて、寒天のツブツブが残っていないか確認する。

残っている場合は、再度加熱してしっかり溶かす。

7.ざるで漉す。

寒天や砂糖の溶け残りが取れて、口どけが良くなります。

8.牛乳パックに移して、15分ほど置き、粗熱を取ってからフルーツを入れる。

牛乳パックが膨らむので、横を本などで固定するかひもで縛る。

寒天は40℃前後で固まり始めるのですが、あまり熱いうちにフルーツを入れてしまうと水分が出たり色が悪くなります。

9.室温でもしっかり固まります。

固まったら、牛乳パックに切り込みを入れる。

10.カットして盛り付ける。

今回はいちごをメインに入れましたが、キウイやミカンなど旬のフルーツを入れて楽しむこともできます。

糖質が低くヘルシーなので、健康が気になる方やお子さんのおやつにもおすすめです。

また、いちごにたっぷり含まれるビタミンCは、牛乳に含まれるカルシウムと一緒に摂取することで吸収率がアップ!

美味しく食べて、体にも優しいスイーツです。

ぜひご自宅で挑戦してみてくださいね。

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