あの完熟いちご菓子研究所から“朝摘み完熟いちごロール”新作限定発売!

以前ご紹介した完熟いちご菓子研究所は、たくさんの反響をいただきました。
そして、この度、現地にて“完熟いちごロールケーキ”の新作発表会があり、取材をさせていただいたので、その内容を皆さんにお伝えしたいと思います。

完熟いちご菓子研究所とは?

明治元年から150年続く、株式会社谷常製菓が手がけた「いちごをふんだんに使ったお菓子」を取り扱っているブランドです。最も特徴的なのは、自社でいちごを栽培していることです。

いちごのお菓子はとても人気がありますが、時期によって仕入の質や値段にバラツキがあり、一定のクオリティを保ちながらお客さまに提供することが難しい側面もあります。そこで、こちらでは一念発起し、いちごを自ら栽培、最も美味しくなる時期に収穫したいちごを使ってお菓子を作っているそうです。

完熟いちご菓子研究所へのアクセス

こちらの研究所は、兵庫県養父市八鹿町にあります。
今回の取材では、姫路から特急はまかぜに乗って八鹿駅まで向かいました。乗車時間は、およそ1時間20分ほど。現地に着くと、他のメディアの方々も来られていました。

そして、いちご農園へ

いちご農園は、谷常製菓の敷地内にあります。かなり大きなビニールハウスの中には、いちごの苗が960株ほど植えられており、そこで収穫されたいちごがお菓子作りに使われているそうです。

中に入ると結構暖かく、温度は27度で一定に保たれていました。
いちご農園というのは、水耕法という栄養分のある水を還流させて作るようなところが多いのですが、こちらでは、しっかりと土をつくり、3段式で栽培されているとのことです。

植えられているいちごの品種は“さがほのか”とのこと。ちなみに、昨年はべにほっぺだったそうです。

いちご農園内ではできるだけ農薬は使わず、受粉も近隣の株式会社マイハニーから1500匹ほどのミツバチを借りてきて農園内に放し、自然に近い形で受粉させるという方法を取られています。

環境に配慮したいちご農園づくり

27度に保たれているいちご農園にはお湯が流れているのですが、このお湯は一体どこからきているのでしょうか。

実は、少し離れたところに熱を作り出す装置が備わっています。通常、エネルギーを作り出すためには、灯油や重油などを使用することが多いのですが、こちらでは、地元の間伐材を活用した木質バイオマスペレットボイラーで熱を作り出しています。

お湯は、農園のほか、お菓子工場の方にも使われており、単にお菓子を提供するだけではなく、環境に配慮したローコストの設備作りにも取り組んでいらっしゃいます。

いよいよ、新作の完熟いちごロールケーキを試食

いちごのケーキで一番美味しく、多くの人に愛されているのは、いちごのショートケーキですが、完熟いちご菓子研究所では、それを超えるような感動を与えられるお菓子を作るために日夜、努力をされています。

そして、1月15 日、いちごの日に合わせてリリースされた新商品はズバリ、朝摘み完熟いちごロールです。
1日10本しか作られない貴重なロールケーキは、長さ16cmと47cmのロングサイズがあります。素材にもこだわり、自社で栽培されているいちごのほか、いちご農園で受粉に使われているミツバチの蜂蜜を使い、バターやクリームは、鳥取県の大山地方でとれたものが使われています。

パティシエの真狩正人氏です。

いちご風味のピンクの生地に、蜂蜜入りのいちごクリームと生のいちご、そしていちごソースが入っている朝摘み完熟いちごロールは、美味しいのはもちろんのこと、見た目にも華やかなのでお祝いの席やみんなで集まったときにも喜ばれそうです。

また、何と言っても、朝摘み完熟いちごロールのおもしろいところは、発送の方法です。
生のいちごを使っているため、いちごをそのまま送るのではなく、ロール部分といちご部分を分けて送るとのこと。いちごが痛まないので、美味しく食べることができます。

お客様が実際に食べる前に、いちごをロールケーキの上において切り分けることになるので、自由にアレンジすることができるという楽しさも加わりそうですね。

大人気の宝石フロマージュと完熟いちごミルクプリン

今回は、朝摘み完熟いちごロールのほかに、完熟いちごミルクプリンと宝石フロマージュも試食させていただきました。

完熟いちごミルクプリンは、賞味期限が4日ほどしかないのですが、最高の素材を使って一番いいタイミングで食べてもらいたいという思いから作られたそうで、最もいちごの香りが立つ風味あるスイーツに仕上がっています。その証拠に、取材で一緒になったメディアの方々も、ご家族のために持って帰られた方が多かったですからね。

もちろん、以前ご紹介した7層になっている宝石フロマージュも大変美味しく、いちごの風味が最大限に生かされているお菓子に仕上がっています。

 

最後に

150年、5代に渡って受け継がれている谷常製菓。これだけ長く続くということは、本当に地元のみなさんから愛されているということですよね。
地元に根ざしながらも、今の若い人にいろんなものを食べてもらいたいという気持ちから完熟いちご菓子研究所をつくり、いちごにこだわったものを全国に届けているそうです。

独自のブランドを立ち上げて、いちご好きがたまらないお菓子作りを手がけている完熟いちご菓子研究所。これからも、いちご大学では応援していきたいと思います!

<関連サイト>
完熟いちご菓子研究所
http://www.kanjyukuichigo.com

完熟いちご菓子研究所 Facebook
https://www.facebook.com/kanjukuichigo/

株式会社マイハニー
https://myfarm.co.jp/myhoney/index.html

今回は、美味しいいちごのお菓子を作るために、自社で栽培から手掛けておられる“完熟いちご菓子研究所”の太田垣さまにお話を伺うことができました。 兵庫県北部の養父市八鹿町にある完 ......

 

 

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